17時38分、初めての git commit。それから22時間、クラウドは動かなかった

2026-05-13

17時38分、初めての git commit。それから22時間、クラウドは動かなかった

連載「触り始めて9ヶ月の記録」第8話


2025年10月30日、17時38分。

repimemo というLINE Bot のプロジェクトに、自分は人生で最初の git commit を叩いた。

コミットメッセージはこう書いてある。

chore(repi): minimal webhook scaffolding

「chore」も「scaffolding」も、意味を知らないままChatGPTに教えられた通りに打った。

「repi」だけは、repimemo の頭文字で、自分でつけた略称だった。

このコミットの前、ちょうど42分前の17時前後に、Git のインストールが終わったところだった。

第7話に書いた通り、16時36分にVSCode を、16時56分にGit のインストーラーをダウンロードした。

そこから20分でGit をインストールし、ChatGPT に「git init はどう打つ?」「git add は?」「git commit は?」と聞きながら、最小限のコードを GitHub というサービスに置いた。

そのときの自分は、GitHub が何なのかも、push が何をしているのかも、ほぼ理解していなかった。

ただ、「ChatGPT が言う通りに打てば動く」という体験が、8月26日のEcho の夜以来、自分の中に積み上がっていた。

その体験を信じて、initial commit から1時間17分後、自動デプロイの workflow を追加した。

18:55 ci: add deploy workflow

これが、自分の人生で最初の「CI/CD」というやつだった。