月1万円のジムに飛び込んだ日、不安を書き残していた (続編)

2026-04-24 · note 掲載版

月1万円のジムに飛び込んだ日、不安を書き残していた (続編)

2026-04-23、1年半前の深夜に書かれた入会の日のメモを読み返していた。

今日の現場

あの頃と今

2024年9月11日、深夜0時05分。スポーツジム初体験、と当時の日記に書いてある。「と言っても風呂とサウナしか今日は入っていないけど」と続けて。「月1万円で小さくは無い金額だし続けられるか不安であるが、飛び込んでみよう。何かが変わる」と書いている。

その日は、業務スーパーに食材の買い出しに行き、夜はトマト煮の残りを食べ、寝る前にゆで卵2つとサラダまで食べてしまった、と書き残していた。昼はうどん屋に行ったけど、出てきたのは実はきしめんだった、とも。陸運局にも行ったが手続きは完了せず、またリベンジだ、とある。

入会の決心と、食べ過ぎの反省と、きしめんを出された戸惑いと、陸運局のリベンジ宣言が、同じ夜に並んでいた。「飛び込んでみよう。何かが変わる」は、一日の他のちょっとした失敗と同じ温度で書かれていた。

頭の中

お金は未来への賭け金だと思う。安心して払える投資は、自分が既に理解しているものに対する支払い。迷って払う投資は、自分がまだ理解していない自分への支払い。

ただ、これは後付けの美談かもしれない。当時の自分は、未来のためというより、単に変わりたかっただけだと思う。きしめんを食べたついでに、ジムに入ったくらいの軽さだった気がする。軽くなければ、飛び込めなかったのかもしれない。

まだ途中のこと

今払っている中で、「不安なまま払っている」ものは、どれくらい残っているだろうか。ほとんど迷わなくなっていたら、たぶん守りに入り始めている。

あなたが最近飛び込んだことは、何でしたか。


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